1977-09-13 第81回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号
先ほど宮之原理事の方からも御質問があったわけですが、私立医科、歯科系の大学の問題というのは国民の重要関心事になっておるわけであります。法外な寄付金あるいは特別学納金とか、そういうものを取らなければ医師養成というものはできないものなのかということですね。
先ほど宮之原理事の方からも御質問があったわけですが、私立医科、歯科系の大学の問題というのは国民の重要関心事になっておるわけであります。法外な寄付金あるいは特別学納金とか、そういうものを取らなければ医師養成というものはできないものなのかということですね。
○上條勝久君 工藤委員長、宮之原理事、神谷理事、原田委員、柄谷委員及び私は、去る六月十四日から三日間にわたり、桜島噴火の被害対策、大分震災の復旧対策等について、鹿児島県、宮崎県及び大分県の実情を調査いたしました。 以下、その概要と若干の問題点等について簡単に御報告を申し上げます。 その第一は、桜島噴火による降灰被害及びその対策についてであります。
これは、ここに宮之原理事いるけれども、ぼくら当初大まじめになって、それはやっぱり日本教職員組合という組合の中から代表者を入れるべきだと、こう言った。ところが何ぼ言うてもそれを聞かないのですね。その言い分は何かというと、日教組というのは、そういう代表を送る団体として認めないと、こう言う。それじゃ、一体あの中教審の委員の中にいる財界代表はどういうことになるとぼくは聞いたことがある。
審議の時間数とか、それから、ここでそういうことを言い出すとなんですが、理事会でいろいろ話をし合ったことを土台にして、現実に委員会の審議の状況はこういうことであります、これから先の何が、質疑者がどれだけあるか具体的に私のほうとしてもはっきりしないし、推測すれば前の、延長国会される前に、宮之原理事からその当時は九人、そして一人当たり十時間ずつ、そういう申し入れがあったという現実の話があったし、その後どうなっておるか
これは先ほども宮之原理事からも発言がありましたね。私たちね、委員長のあの強行採決を行なったあの問題について強く発言をいたしました。その結果どういう釈明が得られましたか。前のことは略しますけれども、これからの委員会の運営については理事会の御協力を得て、理事の御協力を得て、理事会の決定に従って忠実にやります、こういう趣旨のことをきちっと書かれて、その文書も残っていますよ。